代表挨拶

セカンドマーケットを
DXで最適化させる

私たちは2020年に創業以来、東京都の池袋を旗艦店とし、多くのお取引先様にご愛顧いただき、現在では「WATCH SHOP BAMBI」ブランドで東京から大阪を中心に国内で高い知名度を獲得するに至りました。
調和・調節・格調の三つを会社の理念とし、社会を調和させ、調節し、格調させることを、洗練されたリユースエコノミーを追求することで達成しようとしています。

DXは社会を席巻し、瞬く間に私たちの日常に変化を与え続けています。この社会の潮流は、次々とものごとを最適化していくことでしょう。
私たちが主軸事業に据えている、時計やブランドのセカンドマーケットも変革の時を迎えています。
全てのものの価値は、誰か1人によって決められるものではなく、大勢の人たちによって担保されるべき価値です。未だ一部の少数派が価値を担保するセカンドマーケットも、大勢が価値を担保する社会に変化していくことでしょう。
それによって起こり得る不都合は、都合の良い多数によって社会に順応し、社会の一部となるはずです。

私たちは移り行く時代の中で、日々変動する価値を、最適な人へ、適正に売買され、循環される環境を作ることで、全てのものが循環していく社会の実現が可能だと考えています。
循環型社会の実現は、ものだけではなく、人に対しても同様です。
全ての人が適切な環境で、最適な学びを経て、最大価値を創造し、それを継承していくことは全ての人に自由と可能性の機会を与えることに等しいです。

「こじか」は
洗練されたリユースエコノミーを追求するために、強い使命感を持って設立されました。
2027年までにグローバル旗艦店を設置し、国内のみならず世界に対して私たちのミッションを訴求していくことをここにお約束致します。

株式会社こじか
代表取締役　米本圭吾